どっち!?生姜はアトピーに良いの?悪化するの?

生姜

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生姜は健康に良い食べ物として知られていますよね。色々な食事の調味料として使われている方も多いと思います。

 

そんな中、生姜はアトピーにも良いの?それとも悪化してしまうの?と思ったことはないでしょうか。実際のところ、生姜はアトピーにも良い効果があるのでしょうか。

 

これに関しては、生姜はアトピーにもとても良い効果が期待できます。

 

生姜がアトピーに良い主な理由は2つ。これからそれらについて、できるだけわかりやすくお伝えさせていただきますね。

 

1.体の奥から温めてくれる

 

生姜がアトピーに良い1つ目の理由は、生姜を食べることで体が奥から(芯から)温まるから

 

生姜にはショウガオールという成分が含まれているのですが、この成分は血行を促進して体の外側と内側どちらもしっかりと温めてくれる効果があるのです。生姜を食べると体が芯からポカポカしてきたことがある方も多いと思うのですが、それはショウガオールのはたらきによるものです。

 

血行が悪いと体の冷えが起こるだけでなく、体内の臓器や器官の機能低下、さらには消化不良が起こることでアトピーが悪化する場合が多いです。とくにアトピーの方はアトピーでない方よりも比較的血行が悪く、それが原因で症状が悪化してしまっていることもよくあるので意識するべきポイントです。

 

ですので、血行を良くして体の奥からしっかりと温めてくれる生姜はアトピーの改善につながるのです。

 

2.かゆみを抑える

 

生姜がアトピーに良い2つ目の理由は、生姜にはアトピーのかゆみを抑えてくれる効果があるから

 

ヒスタミンというかゆみを引き起こす物質を聞いたことがあるでしょうか。ヒスタミンとは、自分の脳に『体がかゆい』と伝える元となる物質で、アトピーの激しいかゆみを引き起こす原因とまでいわれています。ですので、アトピーのかゆみを抑えたいならヒスタミンの分泌を減らすことがとても重要になってきます。

 

そんな中、生姜にはヒスタミンの遊離作用を抑制してくれる効果があり、体内で分泌されるヒスタミンの量を減らしてくれるのです。ヒスタミンの量が減ると脳へかゆみを引き起こす伝達が少なくなるので、アトピーのかゆみは軽減されます。

 

ちなみに、ヒスタミンの遊離を抑えてくれる成分もショウガオールです。ショウガオールすごいですね。

 

生姜は乾燥か加熱か煮詰めて食べる!

 

今回お伝えさせてもらった通り、生姜はアトピーにとても良いのですが、ひとつ知っておいていただきたいことがあります。

 

それは、ショウガオールは乾燥させるか加熱するか煮詰めることで生成されるということ。

 

生姜は生の状態だとショウガオールはあまり多くなく、ジンゲロール(ギンゲロールともいう)が多くを占めています。このジンゲロールという成分も体の外側を温めてくれる効能があるものの、なぜか体の内側は冷やしてしまう効能もあるのです。

 

つまり、生姜は生のまま食べすぎると体の芯が冷えてしまって逆にアトピーが悪化するリスクが高まるということ。ですので、生姜を食べるときは乾燥させるか加熱するか煮詰めてから食べるようにしましょう。

 

ちなみにですが、生姜は一度蒸してから天日干しをして乾燥させると、ショウガオールの量が約1.2倍増えることがわかっています。正直そこまでするのは少し面倒ですが、気合がある方は是非試してみてください。

 

とにかく乾燥か加熱か煮詰めを行なった生姜はアトピーにとても良いです。あなたもアトピーのかゆみや症状を抑えるために、是非生姜を積極的に食べてみてはいかがでしょうか。

 

ただ、生姜は一度に食べすぎると胃腸に負担をかけてしまうので、食べる場合は一日で数g~多くても10g程度に抑えるようにしてくださいね。

>>アトピー肌を根本改善したい方へ

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